長女~
昨日、長女は皮膚科に行きました。
私が連れて行こうとすると、おまけ3つが付いてきて、行こうと思っている皮膚科は待合室がとても狭く、いつも混んでいるので、困ってしまいました。
で、おばあちゃん登場!
付き添いはおばあちゃんに決定。
でも心配なことが、長女はなにやらわからない湿疹と水いぼらしきものができており、絶対に処置ありの状態。
長女は注射やら針やらナイフやら焼くといったことがだいきらい。
そして、長女は我慢知らず。そう、本能のままあばれまくり泣きまくり、皮膚科、小児科では、有名。
腰痛持ちのおばあちゃん大丈夫かなと心配していたら、帰って来ました。
帰ってくるなりおばあちゃん「もう、二度と行かへん!」と座り込み。
あーやっぱり泣き喚いたか・・・
逃げまくり、泣きまくり、患者さんたちにはジロジロ見られ・・・
すっかり疲れきって帰ってきたのでした。
何をしたかって?足の裏にできた水をふくんだ湿疹の袋を針でさして、つぶしただけ、なにも痛くはないはず。
胸のおっきな傷跡が泣くぜ!まったく!
将来出産するとき、どうなるんやろ・・・ホント先がおもいやられるわ
長男~
さすが、男の子。
涙を呑んで苦笑い。
それは、鉄棒。
年下の女の子たちがぐるぐる逆上がりをまわり。
同じクラスの女子に逆上がりを特訓してもらってもなかなかできず・・・
最近長男は廊下の壁と壁に手と足をつっぱらせて天井まで上るという、忍者のような遊びがお気に入り。
次女もまねして同じようにしてます。
それだけの腕の力があるのに、逆上がりはできません。
逆上がり、なんで出来ないのか私には理解不可能。
もっと負けん気を出してがんばってほしいな~
次女~
毎日おお泣きする、泣き虫次女。
今日は特に連続おお泣きの日でした。
次女もまたまた逆上がり。
今日はバレエの日。
バレエのレッスンの後、長男と逆上がりの練習をしようと頑張っていたら、レッスン仲間たちが続々とやってきて、みんなぐるぐるまわるまわる。
次女はくやしさのあまり、友達が「見本みせたげる♪」といってぐるぐるまわっても、横を向き、全く見ようともせず、挙句の果て、出来ないのはママのせいとおお泣き。
先週もこのパターン。
ママは子供のころ自然に出来、どうやったら出来るかってのは口で言うのはなかなか難しいのです。
でも、いろいろと腕を曲げて、足の踏み込みはこの辺、とか、顔は足を見てとか、いうぐらい。
後は感覚。腕の力をつけて、回数を重ねるだけだと思うのですが・・・
もうすこし、泣かずに頑張って欲しい。
逆上がりが出来る子は、無言でひとりで何回も何回も頑張った子。
誰もママのせいにはしていない。
はやくそれに気づいてほしい。
帰り道車の中で言い聞かしても、「ほっといて、出来ないのは出来ないんやから!」と
次女は年少から年中にあがる春休みに泣かずに頑張って、自転車のこまなしを乗れるようになりました。
それは、長男とのライバル意識から、とても頑張りました。
その時のことを思い出してほしい。
帰宅して、店をほったらかして、強行突破で近くの公園へ
鉄棒の猛訓練。
公園には長女の友達や、長男の友達や、知っている子たちがたくさん。
あっという間に集まってきて、みんなぐるぐるまわるまわる。
そう、連続逆上がり五回転なんぞも出来る子たちなのです。
みんな、コーチになり一生懸命教えてくれるのですが、素直になれない次女は聞こうともせず、またまたおお泣き。
とても、上手に教えてくれてるので私は感心。でも次女はかたくなになっていてどうしようもない状態。
三女も帰りたがったので一時間は頑張ったのですが、結局できずに帰宅。
次女には静かに一人で練習する場所が必要なのかもと、少し思いました。
できなければできないままでいいことだと思うのですが、素直な頑張りの心を取り戻してほしいと思います。
次女は長女と違って、注射や水いぼの処置にもぐっと泣くのをこらえて頑張る子。
なのになんで最近はおお泣き、連続なんでしょう。
三女~
最近三女はおお泣きはしなくなりました。
でも、今まで少しくらい長男のパンチを受けてもへっちゃらだったのが最近は女の子らしく、パンチを受けると大声で泣きます。
無理やり泣いてる風。
そう、最近とても女の子らしいものに憧れているのです。
パンツルックもいや、ハートとお花が大好き。
戦いごっこはもういや。ままごと大好き。
で、長男はとうとう遊び相手がなくなり、最近三女に戦いごっこを誘うようにパンチしたり、キックしたりするのですが、もう一緒には遊べない三女なのです。
年頃ラブリー三女の誕生なのです。
ごめんね、長男。
もうひとり、男の子生んでいればよかったね。